代表の柚木です。
~国境を越えてひとり親家庭支援の未来を描く~
皆様、いつも温かいご支援をありがとうございます。
12月3日~6日、当団体は加盟する「ひとり親家庭サポート団体全国協議会」の一員として、韓国スタディツアー研修に参加いたしました。今回のテーマは 「国境を越えてひとり親家庭支援の未来を描く」。3泊4日の学びは非常に有意義なものとなりました。

訪問先とプログラム
• ソウル家庭裁判所 面接交渉センター
• 日韓セミナー
• ソウル特別市 ひとり親家庭支援センター
• テンプルステイ
韓国で感じたこと
韓国では一人ひとりの人権意識が高く、それを基盤に法律や制度が整えられていることを強く感じました。
• 離婚で協議離婚も裁判所を通じて行うことで、争いを避ける仕組みが整えられています。
•子どもがいる場合3か月子どもがいない場合は1か月の熟慮機関
• 養育費についても強制執行が可能で、法的な強制力が貧困問題の解決に向けて機能しています。
• DV対策では、デートDVによる事件を受け、警察が「被害者の意思に関係なく厳正に対処する」方針を掲げていることも心強く感じました。
・テンプルステイというひとり親家庭支援は、子どもが18歳以上になり中・長年期に入る親のために「子育てお疲れ間さまでした」という取り組みをひとり親家庭センターでされているようです。
制度が生まれる背景
韓国も最初から制度が整っていたわけではありません。課題に直面した市民団体が声を上げ、行政に働きかけることで制度が形づくられてきました。その積み重ねが、現在の支援体制につながっています。
日本への思い
文化や社会背景は異なりますが、韓国の取り組みから学べる点は多くあります。
「私たちの日本ではどうだろう?」と問い直すきっかけとなり、今後の活動や政策提言に活かしていきたいと感じました。
おわりに
今回のスタディツアーを通じて、国境を越えて学び合うことの大切さを改めて実感しました。今回のスタディツアーを通じて、国境を越えて学び合うことの大切さを改めて実感しました。
これからも、ひとり親家庭をはじめとする vulnerable な方々が安心して暮らせる社会の実現に向けて、皆様とともに歩んでまいります。
追記
日韓セミナーで準備してくださった名鑑

すばらしい冊子もわざわざ作成してくれました。

韓国も初雪!の日に直面

実はテンプルステイでは私、宿泊することが出来ず(-_-;)色んなアンテナが経ちまして、小さなかわいいワンちゃんにもフラッシュバックが起こり一人違うホテルに宿泊しました。普段なら頑張れるのですが、パニックになり、心穏やかに過ごせない事、朝の散歩時の予想等も考え、今回の仲間への信頼もあり断念を伝え、お寺をあとにしました。
色々と学んだ研修です。
この機会を与えてくださった運営の方、翻訳の方、韓国の支援団体の皆様
本当にありがとうございました。











