先日アンケート調査をしました。
R4年4/1~4/4までNPO法人オカヤマビューティサミットの公式LINEにて配信
LINE登録者156人中60名回答 (回答率38.5%)
総括として
ひとり親家庭及び働く母親の状況は、雇用形態による不安定さが挙げられる。これまでも、正規雇用率が少ない事は問題視されてきているが、新型コロナウイルスの影響により減収状況を見ると、働く母親のサポートは行政だけではなく企業・地域でのサポートも必要になると考えられる。
また、働きたくても働けない母親の自己肯定感の低さによる心身的な不安の解消の為のサポートは必要になり、いきなり正規雇用を目指すのではなく、ステップアップ就労をしていき、雇用が継続していく仕組みを作ることが不可欠となる。
今後、当団体としてこれまでの美容技術取得就労支援も活かし、他業種への就労支援や企業への働く母親の状況提供をしていきたいと課題としていきたい。
アンケート調査はこちら
NPO法人オカヤマビューティサミット 代表理事 柚木幸子
コメントを残す