本日、岡山市産業環境局産業政策課へ訪問してきました。
昨日も全国緊急事態宣言が発令され、4/10までに岡山県内の美容健康関連事業を営む事業者に頂いたアンケートをもとに
岡山市市長への要望書を弘中副理事と提出してきました。
①持続化給付金施行および利用までのつなぎ給付金等の救済処置
②雇用調整助成金・特例処置など雇用に携わる申請の簡素化
③感染者拡大を防ぐための衛生管理におけるマスク及び消毒液の購入費用支援の実施
要望書岡山市 の内容はこちらをご覧ください
をお伝えしてきました。どの業種も一緒だと思われます。
特に接客において密接度の高い、美容健康事業ですが、各店舗最大限の努力や工夫をし、現在営業自粛・休業などされております。
このような中当団体が活動しているシングルマザー支援活動においても、生産業の派遣勤務していたシングルマザーが解雇されましたが、岡山市内のエステサロン勤務に職が決まり安堵しました。
このように、今後事態が長引き、 美容健康関連事業者が窮地に立たされるようなことが起きれば、職を失うものも出てくる懸念もぬぐえません。
この新型コロナウイルスにおける
感染拡大の防止・身体的不安を取りぞき
事業主への負担・従業員の負担
が、少しでも減少することを望んでおります。
皆様の健康を心より願い、早くこの事態が収束することを私もお祈りいたします。
特定非営利活動法人オカヤマビューティサミット
代表理事 柚木幸子
コメントを残す