こんにちは
先日「行き場のない子ども達の自立支援について」として
認定NPO法人子どもシェルターモモの西﨑宏美さんに研修会講師を務めて頂きました
活動の前に「子どもおたく」という言葉が出てきた西崎さん
「子どもたちが夢や希望をもって「子ども時代を」豊かに過ごしてほしいと、1959年体験活動を活動の柱にした岡山子ども劇場の設立に関わる。以来、2001年チャイルドラインおかやま設立、2008年子どもシェルターモモ設立に関わった。子どもに関係するNPO活動50年を超える自称、「子どもおたく」」
と言われていたのが印象的です。
また私たちは親子支援をさせて頂くうえで、子供の養育は親という考えからお母さん・お父さんのサポートを未来の子供たちのために何ができるかな?と改めて考えさせられました。
午後はワークショップ形式というよりグループワークのように
全員で輪になって、自分を相手に知ってもらう
こんな風に自己紹介をすると、共通点を知ることができたり相手に知ってもらうことができたりします。内容は内緒(≧▽≦)
今年度初開催のDV被害者支援研修会、学びになることと自分たちに何ができるかな?とさらに考えさせられました。DVと虐待被害はきれないものがあります。うまく言えないですが、この問題を解決していくために来年度に向けて歩みたいと思います。
西崎さん本当にありがとうございました!
さてこの研修会はまだまだ続きます!
11月10日(木)きらめきプラザ 7階704号室
午前:10時~11時30分【住まいの取り組みについて】
NPO法人おかやまUFE 永松千恵さん
住まいと暮らしのサポートとして無料相談会やフードバンクなども開催されている団体さんです。
避難から安心した暮らしに移る時”必要な住まい” 今回シェルター入居~住まい探しについて、お話しいただきます。
午後:14時~16時【思いがけない妊娠をした女性の支援について】
NPO法人妊娠しぇると 小林智子さん
2022 年 2 月に NPO 法人妊娠しぇると SOS を立ち上げ、妊娠葛藤相談窓 口「おかやま妊娠 SOS しぇると」を 6 月から開始。毎日 14 時から 20 時 に電話・メールでの相談を受け付けをされています。
思いがけない妊娠をした女性や妊娠したと同時に離縁になったり。妊娠の葛藤について支援の取組をお話しいただきます。
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